2013年03月30日
権田山1605.5m・中内山1650m・折宇谷山1652.9m・久井谷山1536.1mピストン
週末お山歩
今週は、日曜日がお天気悪いようなので、土曜日に計画
今回も木沢のお山です

先週相生から上那賀の桜は五分咲きほどだったのに、今日はほぼ満開です
早朝の薄暗い風景の中にも、桜の木がふんわりと浮き出て
とっても幻想的で、心がほんわか
あっ そうそう 今日は手作りの行動食を持参です
前日に作ったのは コレ↓
桜の香りがほのかに香る蒸しぱん

早朝の桜を堪能しながら四季美谷温泉を通過し、
勘場谷橋を渡り、林道を走ります
かなり荒れている為、落石をどけながら進みます

ふと振り返ると、ガスの中に浮かぶ一の森~
やっと小屋まで到着!ここからは、車両の乗り入れ禁止です
少し肌寒さを感じながら、7時17分 出発です

35分程林道歩きで

7時52分 たくさんの標識がある登山口からGO~です


立派なブナ林にハイジはとても感動!

右側に一の森を見ながら、急坂を一気に登ります


斜面が崩れていて、ロープを張った所があったけれど、気をつければ大丈夫

視界が開け、小高い丘に出ると、真新しい看板が目に付く
っが!ε=(。・`ω´・。)

コレ 間違った看板だね!
権田山を指している方向に権田山はありません!
林道に下りちゃいますよ

地図を確認し、途中にある勘場山と
続いて権田山の標識を超え、右側方向の
苔むした場所へは行かず、そのまま直に稜線へ出ます

8時40分 稜線に出ました
眼下に広がる展望


これから行く権田山

権田山へ向かう途中にある岩場

直に稜線に出ずに、途中の権田山への標識がある所から右へ行くと
苔むした場所に行き着く
その場所が、この岩場の下の方になります
途中で展望の開けた岩場で
甚吉森が見える

尾根道には、シロヤシオの立派な木があります

9時10分 権田山 1605.5m 頂上に到着しました


大好きな次郎笈がクッキリと見えます

ザックを下ろし、早速行動食を頂きます

桜の梅酢漬けのしょっぱさと、蒸しパンの甘さがピッタリ
疲れた体にはちょうどいいかな
ハイジも美味しく食べてましたぁ~
少しの休憩のあと、先へ進みます
振り返ると、天神丸から日奈田峠が見えます

大きなブナがあちらこちらに見えます

まだ雪が残ってます

このブナが四国一だったのかな?



中央奥に樫戸丸 右奥には高城山のレーダードームが見えます

9時37分 1591mのピークを過ぎ、
9時54分 中内山1650m に到着 看板等はなし

コルを過ぎ


一の森 剣山 次郎笈





岩場の急登を登りきり、登りきった尾根を少し引き返すと

10時20分 折宇谷山1652.9m 頂上到着~

だんだんと次郎笈が近づいてきます 三嶺も見え始めました

バイケイソウの芽がたくさん出てます
トリカブトの芽も出始めてます

久井谷山までの稜線 そして、不入山 奥槍戸 次郎笈や剣山 一の森も見えます
不入山の奥の方には、三嶺がちょこんと頭を出してます

ここにも大きなぶなの木

久井谷山の奥には、新九郎山が見えます

11時05分 1532mのピークです
かなり荒れてます
この辺りから、枯れたスズタケや枯れた木々が多くなり
歩きづらくなる

11時40分 久井谷山1536.1m 頂上に到着しましたぁ~
疲れたぁ~


大きなブナの木の下でお昼にします
頂上ごとにザックを降ろしながら、休憩を取ったけれど疲れたなぁ~
スタミナもギリだったかも~
たっぷりの休憩を取って、12時35分下山します

13時25分 バイケイソウの芽がたくさん出る丘を通過
13時40分 折宇谷山の頂上を通過
14時10分 中内山頂上を通過です

14時28分 1591mのピークに到着

14時34分

四国一のブナがあるコルで、今期最後の雪を踏んでみる

14時45分 権田山を通過
15時10分 南側稜線の岩の前に来ました
ここから勘場山へは行かず、尾根から下ります

15時35分 林道に出てきました
ここから林道歩きです

16時ジャスト!車を駐車している作業小屋の前に到着しましたぁ~
ふ~ぅ 今日もたっぷり歩きました!
いつも右側には大好きな次郎笈が見え、一の森のヒュッテが
見え隠れしながら、楽しく歩く事ができました
三嶺や丸石の山々 そして次郎笈~剣山の稜線が見え
今年チャレンジするコースを脳裏に残せました
何だか楽しみ♪
今日のような距離で泣き言を言ってては連れて行ってくれないカモ
もっともっと体を鍛えないとね!
ハイジはブナなどの原生林がいっぱいで、
このお山をとっても気に入ってた
帰りはいつも通り四季美谷温泉に浸かって疲れをとり
今日は相生にある東京ラーメンを食べて帰ってきましたぁ
帰りも桜が綺麗で、春と秋どっちが好き?って聞かれたら
秋やなぁ~って答えてた秋の紅葉派だったワタシも
春も好きやで~なんて思ってしまったぁ
単純です
今週は、日曜日がお天気悪いようなので、土曜日に計画
今回も木沢のお山です

先週相生から上那賀の桜は五分咲きほどだったのに、今日はほぼ満開です
早朝の薄暗い風景の中にも、桜の木がふんわりと浮き出て
とっても幻想的で、心がほんわか

あっ そうそう 今日は手作りの行動食を持参です
前日に作ったのは コレ↓
桜の香りがほのかに香る蒸しぱん

早朝の桜を堪能しながら四季美谷温泉を通過し、
勘場谷橋を渡り、林道を走ります
かなり荒れている為、落石をどけながら進みます

ふと振り返ると、ガスの中に浮かぶ一の森~

やっと小屋まで到着!ここからは、車両の乗り入れ禁止です
少し肌寒さを感じながら、7時17分 出発です

35分程林道歩きで

7時52分 たくさんの標識がある登山口からGO~です



立派なブナ林にハイジはとても感動!

右側に一の森を見ながら、急坂を一気に登ります


斜面が崩れていて、ロープを張った所があったけれど、気をつければ大丈夫


視界が開け、小高い丘に出ると、真新しい看板が目に付く
っが!ε=(。・`ω´・。)

コレ 間違った看板だね!
権田山を指している方向に権田山はありません!
林道に下りちゃいますよ

地図を確認し、途中にある勘場山と
続いて権田山の標識を超え、右側方向の
苔むした場所へは行かず、そのまま直に稜線へ出ます

8時40分 稜線に出ました
眼下に広がる展望


これから行く権田山

権田山へ向かう途中にある岩場

直に稜線に出ずに、途中の権田山への標識がある所から右へ行くと
苔むした場所に行き着く
その場所が、この岩場の下の方になります
途中で展望の開けた岩場で


尾根道には、シロヤシオの立派な木があります

9時10分 権田山 1605.5m 頂上に到着しました


大好きな次郎笈がクッキリと見えます

ザックを下ろし、早速行動食を頂きます

桜の梅酢漬けのしょっぱさと、蒸しパンの甘さがピッタリ

疲れた体にはちょうどいいかな
ハイジも美味しく食べてましたぁ~
少しの休憩のあと、先へ進みます
振り返ると、天神丸から日奈田峠が見えます

大きなブナがあちらこちらに見えます

まだ雪が残ってます

このブナが四国一だったのかな?



中央奥に樫戸丸 右奥には高城山のレーダードームが見えます

9時37分 1591mのピークを過ぎ、
9時54分 中内山1650m に到着 看板等はなし

コルを過ぎ


一の森 剣山 次郎笈





岩場の急登を登りきり、登りきった尾根を少し引き返すと

10時20分 折宇谷山1652.9m 頂上到着~

だんだんと次郎笈が近づいてきます 三嶺も見え始めました

バイケイソウの芽がたくさん出てます
トリカブトの芽も出始めてます

久井谷山までの稜線 そして、不入山 奥槍戸 次郎笈や剣山 一の森も見えます
不入山の奥の方には、三嶺がちょこんと頭を出してます

ここにも大きなぶなの木

久井谷山の奥には、新九郎山が見えます

11時05分 1532mのピークです
かなり荒れてます
この辺りから、枯れたスズタケや枯れた木々が多くなり
歩きづらくなる

11時40分 久井谷山1536.1m 頂上に到着しましたぁ~
疲れたぁ~


大きなブナの木の下でお昼にします
頂上ごとにザックを降ろしながら、休憩を取ったけれど疲れたなぁ~
スタミナもギリだったかも~
たっぷりの休憩を取って、12時35分下山します

13時25分 バイケイソウの芽がたくさん出る丘を通過
13時40分 折宇谷山の頂上を通過
14時10分 中内山頂上を通過です

14時28分 1591mのピークに到着

14時34分

四国一のブナがあるコルで、今期最後の雪を踏んでみる

14時45分 権田山を通過
15時10分 南側稜線の岩の前に来ました
ここから勘場山へは行かず、尾根から下ります

15時35分 林道に出てきました
ここから林道歩きです

16時ジャスト!車を駐車している作業小屋の前に到着しましたぁ~
ふ~ぅ 今日もたっぷり歩きました!
いつも右側には大好きな次郎笈が見え、一の森のヒュッテが
見え隠れしながら、楽しく歩く事ができました
三嶺や丸石の山々 そして次郎笈~剣山の稜線が見え
今年チャレンジするコースを脳裏に残せました
何だか楽しみ♪
今日のような距離で泣き言を言ってては連れて行ってくれないカモ

もっともっと体を鍛えないとね!
ハイジはブナなどの原生林がいっぱいで、
このお山をとっても気に入ってた
帰りはいつも通り四季美谷温泉に浸かって疲れをとり
今日は相生にある東京ラーメンを食べて帰ってきましたぁ
帰りも桜が綺麗で、春と秋どっちが好き?って聞かれたら
秋やなぁ~って答えてた秋の紅葉派だったワタシも
春も好きやで~なんて思ってしまったぁ

単純です
