2016年12月23日
霧島連山 韓国岳 △1700.1M
今日は此処


12月22日仕事をやりつけ、、、強風の中、高速をふらつきながら、愛媛県八幡浜港を目指す、、、
日付は変わり23日、、2時50分発の九四オレンジフェリーに乗船
このフェリー シャワーがついてるんだよね~
って事で、高速道路のコインシャワーに続き、フェリーのシャワーも頂いちゃいます

臼杵港に5時15分到着


寝るつもりが、さほど寝れず、、下船し霧島温泉方面を目指す
夜明け~ 薄明るくなってきましたよ~


高速道路は東九州道がつながり、南へ南へひたすら走るが、、、、
燃料も少なくなってくる、、っが、高速にはスタンドが無く、、、、その内、、、
燃料ランプが点灯 前にはタンクローリーが走ってるのに


今になってスタンドの有るSAを確認すると
霧島SAまでない!降りる高原ICの次やし
ハイジは、、四葉!止まったら車押せよっと、マジ口調
ドキドキモード突入
すると、燃料ランプ点灯の次は燃料計のメモリ、、ラストのメモリが点滅しだした
ハイジが、、もう直ぐ車押せるよって、、全開プレッシャー、、、
ハイジがスーと
に進入、、、ジャジャジャジャッーン、、何処でも携行缶、、、?、、なになに?
ガソリン10リットル給油しますよ、、心配も無くなり、、ほっ


高速から高千穂峰が見えだすが、山頂はガスの中
高速を降りる


223号に乗り霧島温泉を目指し走る 見た事のない程の蒸気が、、



温泉街を過ぎ韓国岳の大浪池登山口へ トイレもあり



風が強く、しばらく考える
登山者の車が数台駐車中 今から登る方もいる
ハイジが考えた結果、、登るよ、、とっ
エッ?? マジ不意打ち
10時59分 出発

湿った石の登山道はよく滑る!慎重に進みます


大浪池 11時30分
分かっていたが、、何も見えない、相変わらず強風&あられも降ってくる

此処からさらに風がつよくなり、、霧氷が付きだしてくる




避難小屋 12時16分 韓国岳への登りになる

強風で帽子が飛んでっちゃうんで、タオルでほっかぶりして飛ぶのを防いでます
苦肉の策 (*´艸`*)








霧島ツツジの群落が出始めると、風がとても強くなりだし、あられがバチバチと
容赦なくあっちこっちを叩く 顔にあたると、非常に痛い、、とても痛い
こんな状態やのに、手袋がいらない体感温度高めの四葉

木道から岩の登山道になると、、一段と風が強くなる

時折、、風に体がもって行かれそうになり、、身を伏せる、、止まる時間が長くなる
こんなに怖い思いは初めてかも!
やっと手袋をした四葉 (*´艸`*)

ものすごい突風が襲ってくる
先へ進むのが怖いくらい・・・ハイジに置いてかれて自力で身を守る

ハイジが見えへん

山頂下の道標 今まで以上の強風、、、マジ、、体が飛ばされそう、、

頂上を目の前にして、一歩も進めない四葉
“アカン!もってかれるーー! ここでおるけん頂上踏んできてーー!!”
“もう目の前じゃー 上がってこいーー!!” っと鬼のハイジ!
マジで鬼や~!と思いながら、こんなん死ぬわー!と
ケルンで身を潜め、風がやむ一瞬で移動しながら這うようにして頂上を目指す

あと少し・・・必死で這い上がって前方を見るとハイジが見えたー!

韓国岳 山頂 13時18分
画像編集せんでもいい位の視界

気温はかなり低い、、スポーツ飲料はシャーベットを越、、凍った
風が少しマシになった
急いで下山する

滑らないように気をつけて・・・

気をつけて・・・気をつけて・・・ズルーッ 2回滑ったのは四葉
大浪池までかなり慎重な下山だった


下山15時23分
いいお山やのに、今日はあられと強風と突風の痛い洗礼を受けた
でも、キリシマツツジの霧氷はキレイだった♡

下山後、、霧島温泉街まで戻り、温泉情報を入手


関平温泉で冷えた身体をゆっくりと癒やしました~

癒された後はお腹を満たし、寝床の確保
都城市まで降り、、食事をし道の駅都城の
で車中泊
ブルーレイで山女日記を見ながら20時には就寝~
明日はいいお天気確定~ 楽しみやわ~(*^^*)♡
明日へ続く・・・

日付は変わり23日、、2時50分発の九四オレンジフェリーに乗船
このフェリー シャワーがついてるんだよね~
って事で、高速道路のコインシャワーに続き、フェリーのシャワーも頂いちゃいます

臼杵港に5時15分到着


寝るつもりが、さほど寝れず、、下船し霧島温泉方面を目指す
夜明け~ 薄明るくなってきましたよ~


高速道路は東九州道がつながり、南へ南へひたすら走るが、、、、
燃料も少なくなってくる、、っが、高速にはスタンドが無く、、、、その内、、、
燃料ランプが点灯 前にはタンクローリーが走ってるのに


今になってスタンドの有るSAを確認すると
霧島SAまでない!降りる高原ICの次やし
ハイジは、、四葉!止まったら車押せよっと、マジ口調

すると、燃料ランプ点灯の次は燃料計のメモリ、、ラストのメモリが点滅しだした
ハイジが、、もう直ぐ車押せるよって、、全開プレッシャー、、、
ハイジがスーと

ガソリン10リットル給油しますよ、、心配も無くなり、、ほっ


高速から高千穂峰が見えだすが、山頂はガスの中
高速を降りる


223号に乗り霧島温泉を目指し走る 見た事のない程の蒸気が、、



温泉街を過ぎ韓国岳の大浪池登山口へ トイレもあり



風が強く、しばらく考える
登山者の車が数台駐車中 今から登る方もいる
ハイジが考えた結果、、登るよ、、とっ
エッ?? マジ不意打ち


湿った石の登山道はよく滑る!慎重に進みます


大浪池 11時30分
分かっていたが、、何も見えない、相変わらず強風&あられも降ってくる

此処からさらに風がつよくなり、、霧氷が付きだしてくる




避難小屋 12時16分 韓国岳への登りになる

強風で帽子が飛んでっちゃうんで、タオルでほっかぶりして飛ぶのを防いでます
苦肉の策 (*´艸`*)








霧島ツツジの群落が出始めると、風がとても強くなりだし、あられがバチバチと
容赦なくあっちこっちを叩く 顔にあたると、非常に痛い、、とても痛い
こんな状態やのに、手袋がいらない体感温度高めの四葉

木道から岩の登山道になると、、一段と風が強くなる

時折、、風に体がもって行かれそうになり、、身を伏せる、、止まる時間が長くなる
こんなに怖い思いは初めてかも!
やっと手袋をした四葉 (*´艸`*)

ものすごい突風が襲ってくる
先へ進むのが怖いくらい・・・ハイジに置いてかれて自力で身を守る

ハイジが見えへん

山頂下の道標 今まで以上の強風、、、マジ、、体が飛ばされそう、、

頂上を目の前にして、一歩も進めない四葉
“アカン!もってかれるーー! ここでおるけん頂上踏んできてーー!!”
“もう目の前じゃー 上がってこいーー!!” っと鬼のハイジ!
マジで鬼や~!と思いながら、こんなん死ぬわー!と
ケルンで身を潜め、風がやむ一瞬で移動しながら這うようにして頂上を目指す

あと少し・・・必死で這い上がって前方を見るとハイジが見えたー!

韓国岳 山頂 13時18分
画像編集せんでもいい位の視界

気温はかなり低い、、スポーツ飲料はシャーベットを越、、凍った
風が少しマシになった
急いで下山する

滑らないように気をつけて・・・

気をつけて・・・気をつけて・・・ズルーッ 2回滑ったのは四葉
大浪池までかなり慎重な下山だった


下山15時23分
いいお山やのに、今日はあられと強風と突風の痛い洗礼を受けた
でも、キリシマツツジの霧氷はキレイだった♡

下山後、、霧島温泉街まで戻り、温泉情報を入手


関平温泉で冷えた身体をゆっくりと癒やしました~

癒された後はお腹を満たし、寝床の確保
都城市まで降り、、食事をし道の駅都城の

ブルーレイで山女日記を見ながら20時には就寝~
明日はいいお天気確定~ 楽しみやわ~(*^^*)♡
明日へ続く・・・
この記事へのコメント
さすが若いお二人ですね。
少し前の自分を思い出させる
いい風景を見せていただきました。
少し前の自分を思い出させる
いい風景を見せていただきました。
Posted by rokusan at 2016年12月27日 10:43
rokusan お久しぶりです(*^^*)
いつもダルマ朝日の観察を楽しみに見させてもらってますよ~っ♪
この3連休は九州遠征でした
天気とにらめっこしながらの遠征でしたが、韓国岳の冬山の洗礼を受けたものの
思い出いっぱい残る遠征でしたぁ
これからまたレポの続きをしますので、楽しみにしてて下さいね~
いつもダルマ朝日の観察を楽しみに見させてもらってますよ~っ♪
この3連休は九州遠征でした
天気とにらめっこしながらの遠征でしたが、韓国岳の冬山の洗礼を受けたものの
思い出いっぱい残る遠征でしたぁ
これからまたレポの続きをしますので、楽しみにしてて下さいね~
Posted by ハイジ(ハイ爺)と四葉
at 2016年12月27日 18:23
